大叔父の名前を発見し、すぐに御礼も兼ねて会へメールをしました。
しかし、返事はありませんでした。
(2018年1月3日 ページ自体が削除されていました)
- 収容所でなくなった人の遺骨はどうなったのか?
- 誰かが集めてすでに日本に帰って来ているのではないか?
遺骨収集の履歴を調べれば、大叔父の遺骨がどこにあるのかわかるのではないかと思いました。
そして、フィリピンをはじめ、世界各地で遺骨収集活動をされている
ジャーナリストの佐波優子さんに質問をして聞いてみました。
すると、有り難いことにすぐに丁寧なお返事をいただきました。
佐波優子さんによれば、
今までの遺骨収容について一番把握しているのが厚生労働省社会・援護局で
他に、日本戦没者遺骨収集推進協議会が遺骨収集派遣の実績のある民間団体なのだそうです。
そして、早速、厚労省へメールを送りましたが、返事がなく、
日本戦没者遺骨収集推進協議会の関連団体のページに掲載されている
すべての団体もつぶさに調べましたが、それらしい情報はありませんでした。
そして、遺骨収集活動は行っていないが、
靖國神社偕行文庫は戦史や戦友会のネットワークに強く、
資料館でもあり、職員の方が対応してくださるとのことで、早速、伺うことにしました。
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